はやり目のその後

さて、今月16日ごろにはやり目にかかり、出勤停止を言い渡された私。

 

長~いお休み(約10日)を経て、明日からめでたく出勤となります!

 

眼科の先生によれば発症してから5日間をピークに症状がひどくなり、その後5日間かけて体内で抗体ができ始め、症状も落ち着いてくるそうです。感染力も弱っていきます。
人によっては3週間もかかったりと、個人差が大きい疾病だそうです。

 

ちなみに今更ですがはやり目のおさらいを↓

はやり目・・・『流行性角結膜炎』のこと。
目やに、流涙(りゅうるい)、強い結膜の充血が起こります。感染力が強く流行するので、はやり目と呼ばれます。
アデノウイルスのうち8,19,37型などのウイルス感染が原因で、夏から秋にかけて多く報告されています。
ウイルスを直接死滅させる薬剤は開発されていない。

 

いやぁ

 

おそるべしはやり目!!

 

特効薬がないだけにインフルエンザよりたちの悪い疾病。とも思う。

 

確かに目しか痛まないのですが(今回は私は片目)目はやはり日常必ずいつも使っている部位。

視界はいつもぼや~っとかすんでるし、そのため車の運転もしずらい。ゴロゴロとした違和感もひどい。

なにより朝起きた時に目ヤニがかたまって目が開かない!

ばりばり!っと乾いた目ヤニをやぶって目を開ける感じ(汗)

また下に落ちているものをかかがんで拾う時なんで、その目に血がぐぐぐ~~~っと集まる感じでこれまた鈍痛。いた!いたたた!

こりゃただの結膜炎ではないですね。もぅ。

 

そして症状がすぐに落ち着かないだけに、『出勤停止期間(特に後半)』がけっこうつらいものになる。

まぁそれなりにブログを書いたり、本を読んだり、人の少ないところにお出かけしたりと、自由にすごさせていただきましたが、やはり仕事のことはいつも頭の隅にあり、気になるもの。

しかもいつ復帰できるかわからない状態。

インフルエンザなら特効薬を使って解熱後2~3日を目安に復帰できるけど、先ほども言ったように、はやり目の症状は個人によるところが大きい。

そのためいつ症状が治まり、復帰できるかはっきりしない状態。

 

この不透明な感じは(実際視界も不透明)なんとも焦燥感を煽りますね。。。

 

そしてどうしてもセットで考えてしまうのが

 

復帰して自分の席がなくなっていたらどうしよう!!!

 

てやつ。

 

長い休み明けってこんな心情になりません?

 

私は自分の仕事の出来に自信がないので、明日からの職場での存在価値をいま見失っています。ちょっと職場の人に会うのが怖かったりします。

ですがとりあえず周りの人にたくさん迷惑をかけたので、真面目に仕事をしようと思う一念です。

 

それだけに集中!!!集中!!

 

怪我なし事故なし成長あり!

 

これをモットーに明日から再び頑張ります!

 

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